しくみ ・ 健康

災害・停電の備え

呼吸器や吸引器を使うご家庭の、停電と避難の備えです。広島市のガイドブックを例に、どの地域でも役立つ要点と、地域の制度をまとめました。

この記事で分かること

  1. まず7日分
  2. 停電のときの電源
  3. 非常用電源の助成・個別避難計画・福祉避難所(どの地域でも)
  4. 人工呼吸器非常用電源設備購入費補助(広島市)
  5. 個別避難計画 わたしのひなんシート(広島市)
  6. 福祉避難所(広島市)
  7. 連絡の取り方
  8. 学校・園での停電対応

お住まいの地域

下書き:医師の確認と出典の照合の前です 2026/10/17時点の情報

まず7日分

自治体の災害ガイドブック(例:広島市)は、ライフラインの復旧に時間がかかる場合に備えて、最低でも7日分の用品を備えるよう勧めています。

停電のときの電源

非常用電源の助成・個別避難計画・福祉避難所(どの地域でも)

お住まいの地域の制度は、下の「お住まいの地域の窓口」から探せます。

広島市の情報人工呼吸器非常用電源設備購入費補助

項目内容
対象在宅で24時間人工呼吸器を使い、「わたしのひなんシート(常時人工呼吸器使用患者用)」を作っている人(所得制限あり)
買えるもの正弦波インバーター発電機(850VA以上、10年)またはポータブル電源(300W以上、5年)
基準額12万円。課税世帯は1割負担、非課税世帯・生活保護は0円
申請区役所 厚生部 福祉課(障害福祉係)。協力販売店(15店)で買うと自己負担分だけの支払い

広島市の日常生活用具には、非常用電源の種目がありません。代わりに下の補助制度があります。

広島市の情報個別避難計画 わたしのひなんシート

広島市の情報福祉避難所

連絡の取り方

災害のときに状況を伝える相手は、主治医、訪問看護ステーション、人工呼吸器の取扱業者、酸素の業者です。メール・SMS・アプリ・災害用伝言ダイヤル(171)など、電話以外の手段も決めておきます。中国電力ネットワークの停電情報アプリにエリアを登録すると、停電と復旧の通知が届きます。

学校・園での停電対応

文科省の通知では、停電時の対応を学校の関係者と保護者が事前に確認することになっています。通っている園・学校と、電源と避難の段取りを話しておきましょう。

お住まいの地域の窓口

上で地域を選ぶと、その地域の公式ページが出ます。

出典

一般的な制度の説明です。対象になるか、いくらになるかは、世帯の状況で変わります。申請の前に窓口へ確認してください。