しくみ ・ ケアの種類

吸引(たんの吸引)

口・鼻・気管切開の穴から、細い管でたんやだ液を吸い取るケアです。自分でたんを出しにくい子どもにとって、毎日の中でいちばん回数の多いケアのひとつです。

この記事で分かること

  1. 吸引とは
  2. 誰ができるか
  3. 毎日のケアで知っておくこと
  4. おでかけ・おとまりで持つもの
  5. こんなときは連絡
  6. 役立つ制度

下書き:医師の確認と出典の照合の前です 2026/10/17時点の情報

吸引とは

吸引器(電動のポンプ)に細いカテーテルをつなぎ、たんやだ液を吸い取ります。口や鼻からの吸引と、気管切開のカニューレからの吸引があります。

誰ができるか

家族は病院で指導を受けて行います。保育園・学校・施設では、看護師のほか、研修を受けた教員・保育士・介護職などが「喀痰吸引等」として行える制度があります。

学校や園で誰が行えるかは、園・学校ごとの体制で変わります。「学校・園に通う」のページも参考にしてください。

毎日のケアで知っておくこと

おでかけ・おとまりで持つもの

こんなときは連絡

役立つ制度

吸引器は、多くの自治体で日常生活用具の給付対象です(年齢・手帳の条件あり)。カテーテルなどの消耗品は医療保険で処方される場合と、自費の場合があります。詳しくは「福祉用具・日常生活用具」へ。

出典

ケアの一般的な説明です。やり方・量・回数はお子さんごとに違います。必ず主治医・訪問看護師の指示に合わせてください。急な変化があるときは、このページを読むより先に連絡してください。